英語の発音練習の重要性と、私が行った発音の上達方法

  • 2020年7月26日
  • 2020年8月8日
  • 発音
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英語の発音を上達させたい!けどネイティブスピーカーは周りにいないし一体どうやって?」と思っている方も多いでしょう。

この記事では発音学習の重要性私が実際に行った英語発音の上達方法についておおまかに解説していきます!

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実際に私自身が効果を感じた発音練習方法なので、発音練習の方法がイマイチ確立されていない方発音の勉強をしているのにイマイチ上達している感じがしない方にはぜひ読んでいただきたいです!

正確な英語の発音の重要性

なぜ正しい発音が重要なのか

まずは「なぜ上達するべきなのか」を明確に意識しておくことは重要です。

聴き手に伝わるようにするため

発音練習の目的の中で最も重要なのが、当たり前と言えば当たり前かもですが、「聴き手が理解できるようにするため」です。

たまに、「ネイティブのようなきれいで流暢な完璧な発音ができるようになりたい!」て言う人もいますが、私個人的意見では、完全に訛りをなくすことを目的にする必要はないと思います。というか、そこを最初から目的にしてると多分ほぼ確実に途中で心折られると思います。また、単純に英語の発音といっても、世界各地に様々な訛りが存在するので、一概に「この発音が正しい」と言い切ることは難しいんですよね。まあ日本の学校で学ぶ英語は基本的にアメリカ英語なので、アメリカ英語基準で考えることが多いのかもしれませんが。。。

自分自身のリスニング力向上のため

こちらは意外と意識してない人が多いのではないかと思います。もともと私が英語の発音を真剣に深く勉強、練習するようになったきっかけはこちらです。

私自身、学校で受けるようないわゆる「試験英語」と呼ばれるものはできるほうだったんですよ。テストで聞くようなリスニング音声も苦手と言うわけではありませんでした。ただ、高校二年生のときに「洋画を字幕を見ずに見てみよう!」と挑戦してみたところ、本当に何を言ってるのかさっぱりでした。正直ここまで聞き取れないとは思ってなかったです。

そこから原因を探ってみると、いくつかの理由がありました。それぞれ私が対処していった順番に三つ挙げていきます。

  1. しっかりとひとつひとつの発音を正確に覚えてなかったこと。
  2. 映画でのセリフとリスニングテストの音声のスピードや発音方法に差があったこと。
  3. 日常会話や映画内でよく使われるが学校ではあまり習うことのない表現を知らなかったこと。

一つずつ説明していきます。

まず①で書いたように、自分が思っていたよりも正確な発音の知識がないことに気づきました。リスニングテストで聞き取れてたのは、ゆっくり話されていることもあり、ぶっちゃけ発音をしっかり学ばなくても大体言ってることは理解できたからです。しかし、実際の英会話では、②や③の内容にもつながるわけですが、セリフのスピードが速かったり、あまり聞きなれない表現も数多く出てくるので、一つ一つの正確な発音を知らないと話にならないことになります。というわけで、英語発音の説明をしているウェブサイトを見たり電子辞書の中に入っていた発音ガイドのようなものなどを読んで一つ一つの発音記号とその音をしっかり聞きこんで覚えました。「発音記号って覚えるべきなの?」て思う人は結構いると思います。発音記号を覚えなきゃ英語が聞き取れないってことは無いですが(ネイティブスピーカーは普通覚えてない)、覚えておいたほうが、辞書などで発音を調べるときに記号を覚えていると便利なので覚えることをすすめます。というか、それぞれの音を覚えるさいに嫌でも何度も見ることになるので自然に覚えていくことになると思います。

次に②についてですが、ここが一番ハードルが高かったです。英語の発音記号とそれに対応する音は覚えたのに、洋画を観ていてなぜかどうしても聞き取れない箇所がありました。セリフのスピードがリスニングテストと比べたら圧倒的に早かったんですよね。スピードスローモーションにしてもどうしても聞き取れない箇所がありました。そこで、どうやらネイティブスピーカーは(とくにくだけた会話などで)実際に話す際に発音記号通りではなくさらに省略した形で発音することがあることに気づきました。私はこの発音記号通りではなく省略した形の発音のことを省エネ発音と呼んでます。日本語でも「こんにちは」を「こんちは」って親しい仲の相手に使うことってありますよね。「全部発音するのは口が疲れるからちょいと省略して発音しよう」て感覚です。

最後の③については発音とは直接関係は無いので、気になる方のためにまた別の記事を書こうと思います。

どのレベルの発音を目標にするのか

発音練習の目的で述べたとおり、まずは、聴き手が理解できるようになるレベルを目指しましょう。要するに、発音記号一つ一つに対応する音を発声できるようになることを目標にします。ただし、自分の発音を上達させるのとリスニング力を向上させるのは同時並行した方が一石二鳥なので、基本的な省エネ発音もできるようになるとベターです。

私が実際に行った発音練習

では、実際に私が行った発音練習の中で効果を感じたものを挙げていきます。

  1. 発音記号と音を覚える
  2. 省エネ発音についてネットやYouTubeで調べて練習
  3. 映画で聞き取れなかった部分を分析

①発音記号と対応する音を覚える

私は、電子辞書にあった発音ガイドのような音声を聞いてリピートする方法を使いました。まずは、発音記号を単体で発音練習、次にその音が使われている単語をいくつか発音練習という順です。

この際、何度か自分の発音を録音してみて聞いてみるといいです。意外と自分の発音が変に感じることも多いと思います。

とりあえずこれを繰り返してそれぞれの音が自信をもって発音できるレベルまで継続しましょう。ちょっとしたアドバイスですが、英語発音練習に限ったことではないですが、10分でもいいので、毎日練習してください。これめちゃくちゃ重要です。1日だけ70分勉強して6日間何もしないのよりも一週間毎日10分勉強したほうが脳への定着が良いと言われてます。

②基本的な省エネ発音について覚える

ここのステップが一番難しい部分なので、私のブログではここを重点的に扱っていく予定です。

私自身は、英語の発音に関してはどうしてもネイティブスピーカーに教わりたいという意地みたいなものが高校生の時には強かったので、英語の省エネ発音について、英語で書かれたウェブサイト、文献やYouTubeなどをあさってました。ここのプロセスはめちゃくちゃ時間がかかりました。いつの間にか、英語の音声学の論文とか常に読んでる「英語発音オタク」になってました。(笑)

このステップでも学んで終わりではなく、毎日反復して省エネ発音を練習していきましょう。

私がそこで学んだ省エネ発音英語については、今後の記事でバンバン扱っていきます。私自身、省エネ発音に関して何年も費やして勉強してきたので質の高い内容を提供できると思います。

③映画で聞き取れなかった部分を分析

省エネ発音のな法則やルールをある程度覚えてくると洋画などもある程度理解できるようになってきてるはずです(ある程度の語彙力はある場合ですが)。この段階からは洋画などを使いながら勉強すると効果的です。

聴きとれなっかたところをスクリプトや英語字幕を確認しながら何度も繰り返して聞き、どうして聞けないのかを分析します。私がやっていた方法としては、

  1. まず知らない単語・表現がないか確認
  2. もう一度聞いてみる
  3. それでも聞き取れない場合はスローモーションにして自分が知らないような省エネ発音が起きてないか確認

て感じです。

もし自分の知らない省エネ発音があった場合はノートに書き込むって感じで、自分の知っている省エネ発音のパターンを増やしていきました。この時点ではもう自分の耳に自信があったので、スローモーションにして聞いてると、「ここの子音は明らかに発音してないじゃん!」みたいな感じで省エネ発音を見つけれるようになってました。これをたくさん繰り返していくうちに、だんだん新しい法則が見えてくるようになるんですよね。

映画を使った学習方法については、洋画を使った英語学習方法【方法によっては超効果的】で解説しています。

まとめ

いかがだったでしょうか?みなさんの英語発音練習の参考になれば幸いです。

もし今まで発音をおろそかにしていた方は、今までカタカナ英語で覚えていた英単語を発音記号で覚えなおすことになるので少し気が遠くなるかもしれません。

しかし、発音記号とスペルなども覚えていくうちにある程度の法則性が見えてくるので、発音記号と音を一致させることが出来れば意外と早く単語を通じるレベルで発音できるようになってくると思います。

なによりも英語学習で重要な「毎日継続すること」を忘れずに英語学習に励んでください!

最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

 

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