英語で「どうでもいい」てどう表現するの?
今回の記事では、「どうでもいい」という表現の幅を増やしてみましょう!
難しい言葉ではなく、色んな状況で使用することのできる基本的な言葉なので、表現の幅を増やす価値はあります。
今回はスラングというよりは、普通に使える表現がメインです。
ではさっそく本題に入りましょう!
英語で「どうでもいい」を意味する表現/スラング
I don’t care.
チャットなどの略語では、”idc” とも表記されます。そのまま「私は気にしない(どうでもいい)」の意味です。
who cares?
「誰がそんなこと気にするの?(いや、誰もそんなことは気にしない。)」となります。いわゆる古文とかで出てくる反語みたいな感じですね。こちらも、そんなこと自分はどうでもいいと言いたい時に使えます。
I couldn’t care less.
直訳すると「これ以上少なく気にすることが出来ない」となります。こちらも要するに結局は「どうでもいい」という感情を表現します。
So (what)?
「だから何?」て感じに相手の発言に対し、どうでもいい話だと思ったり、興味がないときに使用します。
Whatever
「どうでもいい」「なんでもいい」といった無関心さを表す際に使用できます。
日本語訳: 君には無理だけど私はずっと成績がオールAだし、私の方が賢いじゃん。- そんなのどうでもいい。
I don’t give a damn
この表現はスラングで、あまりきれいな表現ではないので、フォーマルなシチュエーションでは使わないようにしましょう。” I don’t care” を少し乱暴な感じに表現したものと思ってればOKです。「私は気にしない(どうでもいい)」の意味です。
日本語訳: お前らがどう思おうがどうでもいい。ひくのならひけ。
※”judge” には、「変な奴だと思う(いわゆるひく)」といったニュアンスで使われることがあります。
So be it.
この表現は、諦めて、「それならそれでよい」「好きにしてよい」と言いたい時に使用できます。
「どうでもいい」を意味する英語表現: まとめ
以上「どうでもいい」を意味する英語表現でした。
洋画だったり、ネイティブの日常会話などでよく耳にするものを選んでいるのでぜひこの機会に覚えてしまって、自分で使えるレベルまで持っていきましょう!
最後まで読んで下さりありがとうございました!